太安堂本店店主 栗崎賢一の時計使用体験レポート1-12
ザ・シチズンAQ4100-06W、AQ4100-14L発表を前に『いの町』紙の博物館訪問
2022年2月12日(3ヶ月24日)0秒
2021年3月3日から誤差0秒で驚異的な精度です。
今回はザ・シチズン 『四季借景』をエコドライブ 年差±5秒 世界限定各250本 土佐和紙文字板モデルで表現し、1年間で4種類発売されると担当者から告げられました。
現物を見てから取り扱いを決定しようと思いましたが2021年9月 レポート1-9で紹介した『いの町 紙の博物館』を訪問しました。
9月に訪れた時は公共施設高齢の月曜日休館で見学が出来なかったので今回際訪問しました。
四万十川は清流で有名ですが、更に水が綺麗な仁淀川(によどがわ)と和紙の原料となる『楮(こうぞ)』、『三椏(みつまた)』、『雁皮(がんぴ)』等の木材に恵まれた日本三大和紙の産地を訪れ感動しました。
高知から帰ってから2日後、タイミングよく来店したシチズンの担当者に春・夏・秋・冬の4種類を全て発注しました。
2022年2月24日に春と夏の2種類が発売されます。
秋と冬は8月発売予定ですが全種類の資料が揃いましたので紹介すると共に土佐和紙のすばらしさと現存する昔のままの天守閣で有名な高知城とダイエットと葛藤しながら食べた鍋焼きラーメンを紹介します。
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前回は逆光で取れなかった国道33号線仁淀川大橋から眺める仁淀川です
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四万十川を凌ぐ清流仁淀ブルーを写す為に川原へ降りてみました
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石鎚山を源に伊野町を通り太平洋にそそぎます
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土佐和紙の歴史年表
1880年に土佐典具帖紙(とさてんぐじょうし)を漉くと書いてあります
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写真の一番右に写っている5500gの楮(こうぞ)から一番左の和紙わずか220gが出来上がります
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前回は外から眺めるだけでしたが今回は中に入る事が出来、土佐和紙がいかに手間隙とコストがかかるか理解出来ました
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通常は横須賀上空を飛ぶのですが今回は強烈な西風の為、富士山の南側を低空で飛びました
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高知城天守閣と同じ棟にある居住部分です
天守閣と住居が棟続きになっているのは非常に珍しいと思います
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天守閣です
昼寝を禁ずと書いてありますが逆効果でここで昼寝をしたいと思ってしまいます
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急な階段で昇り降りします
こういう建物なら我々も建てる事が可能です
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梅の木の間から天守閣を望む
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レポート1-9で紹介した世界一スリリングな路面電車です
正面衝突を避ける為、車は反対車線を逆走します
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今回は3編成しかないヨーロッパ風の新車に乗りました
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〆のミニライスの為に麺を減らしてもらいました
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神奈川県 横須賀市 東逸見町1-1JR横須賀駅前
営業時間:10:00〜19:00
月曜定休
第1火曜定休
TEL:(046)822-1200(代)
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