ユンハンス マックスビル 自動巻34mm
ついに太安堂本店が熱望していた直径34mmの自動巻時計が実現しました!
自動巻腕時計が頂点に達した1960年代の紳士用のサイズは34mm前後でした。
2000年頃から懐中時計のムーブメントを流用した直径44mmの腕時計が大流行した事により、40mm以下は女性用と誤認され続けてきました。
ユンハンス マックスビルは、1961年に巨匠マックスビルのデザインにより製造を開始しました。
手巻のマックスビルは現在も34mmで続いていましたが、自動巻は38mmでした。
2020年になり、34mmの自動巻の製造が開始されました。
直径34mmのケース、ラグ(ケースの足)はストレートで最も基本的でシンプルなデザイン。
ラグは工夫して短くしているのでラグを含めたケースの縦幅はなんと37mm。
手首の幅が50mm以下の方に違和感無く使用できます。
ベゼルを薄くして文字板の直径を32.5mmに広げたので視認性も充分確保しています。
Original maxbill wristwatches:Time passes:
Time passes. Good design remains.
時が過ぎても優れたデザインは変わりません。
ケースにはアンスラサイト(無煙炭)マット仕上げPVD加工が施されております。ト
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