腕時計が最も華やかだった時代を再現した時計が、ユニークな時計作りで実績のあるロータリー社から発売されました。
ケース、文字板、針、プラスチック風防に至るまで、1940〜50年代の優雅な雰囲気を味わう事が出来ます。
コストを抑える為、現在ではセリタ、エタと並ぶムーブメントメーカーとしてドイツ、イタリア、スイス製時計にも採用されているミヨタ(シチズン)社のキャリバー821Aを採用し、5万円台のお求め易い価格で発売されました。
サイズはが40mmですが1960〜700年当時の34〜36mmでしたらさらに良かったと思います。
世界限定300本で日本へは20本ずつ入荷されました。
ステンレスケースのリファレンスGS05125/32の本国での在庫は無いそうです。
黒文字板も限定で追加されました。
店主が最も好身の年代が甦る懐かしいデザインです。
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2020年、ロータリー社は創業125周年を迎え、数々の記念モデルを発表しました。
太安堂本店も2021年に創業120周年を向かえ、ロータリーは当店の要望にも応えてくれるメーカーなので何か協力をしたいと考えていました。
店主お気に入りのロータリー ヘリテージにメタルバンドを付けてみたいと思い立ち検討しました。
今人気のあるメッシュバンドであれば弓管のカーブをケースに合わせなくても違和感がありません。
取り付けたところ、予想以上にフィットしました。
バンビのメッシュバンドBSN1210Sは通常4,950円(税込)、BSN1235シリーズは通常4,400円ですが、ヘリテージとの同時購入に限り2,200円(税込)のサービス価格でお付けいたします。