時計バンドを1本サービスしたりと驚かされるカンタベリーですが今回は背広の語源ともなったロンドンの中心部にあるオーダー名と高級紳士服の聖地、サヴィル・ロウ(セビロ)がモチーフになりました。
10万円台のスイス時計でもワニ柄の型押し牛革バンドを使用していますが今回は特注のワニ革(定価¥18,700(税込) グレー、ネイビーブルー、ダークブラウン)を贅沢に取り付けました。
「なぜ、時計も着替えないの」というキャッチコピーがありますが背広でドレスアップした時に手頃な価格でフォーマルな雰囲気が味わえます。
一見ミスマッチとも思える組み合わせですが、とてもこの価格には見えない高級感溢れる時計にアップグレードしています。
以前、クラシカルな角型のロータリー リバプールにワニの本革を付けたお客様がおり、その時も「これはすごくオシャレな時計になったな」と感じたのを思い出しました。
今回はさらにオリジナルの重厚感溢れるメタルバンドも付いています。