ピンクゴールド色の文字板は経年変化が見られますが18金ピンクゴールドのケースとマッチしています。
針、秒目盛、ティアドロップ型のレッグ、三大時計と同格の超高級ムーブメント等現行品を越えた風格が感じられます。
実際、このムーブメントとケースを使用した時計がバセロンにも納品されていて当店でもジャガールクルトよりも高額で販売したことがあります。
ティアドロップ型ケースは店主も個人的に最も美しい手巻時計と評価しています。
バセロン(キャリバー ルクルト458/2B)1942〜43年 直径29.4mmを参考の為掲載致します。
このジャガールクルト トリプルカレンダーは、サイズも当時としては非常に大きな時計でしたが、デカ厚高額時計ブームの現在ではさらに大きな時計が復刻されている様です。