インターナショナル初の自動巻をベースにしたCal.852,853はペラトン式の巻上方式を採用し、巻上効率のよさではトップクラスでした。
Cal.854は853の構造をそのまま薄くする事に成功しました。
カレンダー付のCal.8541の日付早送り装置は夜中の12時から15分バックさせる世界最高の性能で現在もこれを越えるものは存在しません。
日本では1970年代の輸入代理店の不手際から評価が低くなっていますが当店では欧米同様に高く評価しています。
サイズも当時の超高級時計の標準サイズで日本で入手する事は困難な稀少品です。
シンプルな丸型ケースとカーブした文字板の美しさは三大時計(パテック、オーディマ、バセロン)に匹敵します。
リューズは純正品ではありませんが防水タイプの互換性があるリューズに交換してあります。
18金イエローゴールドでお求め易い価格に設定しています。
1970年代以降になるとインターナショナルも奇をてらったデザインになり、自社製ムーブメントの製造中止を余儀なくされまし。
1960年代の全盛期を偲ばせる最後の時計です。