4年間惚れ込んでいたAQ1060-56Wをこの度使用する事になりました。
2019年10月19日から現在まで
1.精度
2.永久カレンダー
3.電池交換不要
4.10年間のアフターサービス
の4点で他の追従を許さないザ・シチズンAQ1000-58Eを愛用しています。
ところが翌年の2020年に上記の4大要素に加え、ステンレスより40%軽く5倍の硬度を誇るチタニウムケース、芸術の域に達した和紙文字板の2点が追加されたAQ1060-56Wが発売されました。
その頃から使用するか使用体験レポート1-3ザ・シチズン AQ1000-58E VS AQ1060-56W「真砂(まなご)」限定品でも悩んでいました。
サイズは38mmですがケースとバンド」にはチタン、文字板には見る角度により繊細な味わいが感じられる土佐和紙、しかも針とインデックスは店主栗崎賢一好みの金色。
金色針とインデックスは全てのtaiando時計に、銀色ケースはオリジナルクロノグラフ以外に採用した最高のセールスポイントとも一致しています。
真砂も使用するか悩みましたがAQ1000-58Eの方がややサイズが小さく愛着が湧いてきた事、AQ1060-56W「真砂」は限定品で数名のお客様にしかお届け出来ないと思い断念しました。
その後も四季借景をはじめ、6大特長を誇るザ・シチズンが何種類か発売された事、2023年までに数本の真砂を入荷する事が出来たので最後の1本は何とかコレクションしたいと思っていました。
AQ4100-22WとAQ4100-65Lが発売されたのを機に6月10日の時の記念日を待ち切れず5月23日より自分用として使用を開始し、4年越しの念願が叶いました。
もちろん2019年から愛用しているAQ1000-58Eも重厚感溢れるデザインなのでスポーツ用として使用していきます。
調子が良かったので2年点検は先延ばしにしていたのですが真砂があるので送付用の箱に入れて長野県飯田市のシチズンオーナーデスクに送付しようと思います。
その経過は続報でお知らせ致します。