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腕時計が誕生する以前、柱時計は八角形のデザインが主流でした。

八角形のケースの腕時計は1970年代に超高級時計にも採用されました。

古き良き時代を感じさせる八角形ケースで防水性能を向上させた時計はラグジュアリースポーツ(豪華な防水時計)と名付けられここ数年、海外製有名ブランドをはじめ、国産3社でも新製品が発表され大人気になっています。

太安堂本店では36ｍｍの男女兼用で使用出来る理想的なサイズのロータリー リージェント 白蝶貝文字板 八角形ケース をtaiando限定として販売してきました。

LB05410/07よりも大きいGB05490シリーズですがお洒落なカラーの文字板で発売されました。

ケースサイズ40ｍｍは当店では大きいと判断していますが、見える文字板の直径は31.5ｍｍなので適正サイズに感じられます。

太安堂本店が力を入れている『ペアウォッチ』、『新鮮なカラー文字板』、『ヨーロッパテイストの豪華なバンド』の3つのセールスポイントから取扱いを開始しました。

40ｍｍが大きいという方は36ｍｍのLB05410/07がお勧めです。

またペアウォッチにもなりますので目立つペアルックはちょっと照れくさい。

*画像をクリックしますと別ウインドウで大きい画像が御覧になれます。

リファレンスGB05490/04

リファレンスGB05490/06

リファレンスGB05490/06

目立つペアルックはちょっと照れくさい。

そんなお二人には時計でさりげなくペアルックにしてみては如何でしょうか？

中之条町歴史と民俗の博物館『ミュゼ』の展示品

展示によると

明治政府は日本近代化の為、欧米の制度や文化を積極的に取り入れる文明開化策をとりました。

明治5年(1872年)の太陽暦採用により従来の時刻制度から一日を24時間とする定時法となり、外国の時計が輸入されるようになりました。

明治初年(1868年)に日本に入ってきたのは八角型掛時計でした。