オリス(ORIS)正規取り扱い店 太安堂本店
オリス アーティックスGT 37mm

スイス機械式時計が頂点を極めた1960年代を思い出される洗練されたデザインのアーティックスに待望の37mmサイズが登場しました。

当店ではオリスクラシック37mmシリーズをビジネス用として最適で、日常でも使用出来る時計として力を入れて販売してきましたが、残念ながら生産終了になってしまいました。

アーティックスGTはGTの名が示す様にモータースポーツでの仕様にも合わせてタイマースケール(回転ベゼル)付で開発されました。

タイマースケールの0位置を長短剣に合わせ経過時間がわかる便利な機能も復活しました。

レース時だけでなく、パーキングの際にも何分経過したかが解ります。

回転ベゼルは傷が付きにくいセラミックやチタンを使用したタイプがあります。

37mmですが回転ベゼル付なので実際よりも小さく感じられます。

文字板は白、黒、茶・黒文字板に外周に白を配したツートーン、アラビア数字の銀色文字板の5種類があります。

バンドもメタルバンド、革バンド、ラバーバンドの3種類との組み合わせでビジネスの他、スポーツやドレスアップ時まで、ユーザーのお好みに合わせてお選びいただけます。

残念ながらスポーツに特化した為か、37mmシリーズは生産終了になりましたが当店では全機種を確保しました。

洗練されたデザインながら100m防水を実現し、古き良き時代のスイス時計をさらに進化させた時計です。

キャリバー セリタ200-1

自動巻

10気圧防水

ねじ込み式リューズ

内面無反射コーティングサファイアガラス

日付

直径37mm

厚さ11.1mm

ステンレス

セラミックベゼル

.白文字板 メタルバンド付

Ref:733 7671 4156M

¥225,500(税込)

生産終了品 現品限り

画像をクリックしますと別ウインドウで大きい画像が御覧になれます。

オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M
オリス アーティックスGT

革バンド・ラバーバンド用のバックルを使用しますとバンドの剣先が内側に入ります

オリス アーティックスGT SW200 オリス アーティックスGT SW200

画像の時計のバンドはラバーバンドです

タイマースケール(回転ベゼル)の使い方
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M

1.現在の長剣の位置にタイマースケールの0位置を移動します

オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M

2.計測開始から33分経過した事がわかります

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オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M

1.長剣に比べて見づらいですが時間の経過も計れます

現在の短剣の位置にタイマースケールの0位置を移動します

オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M

2.4時間30分程経過しているのが解ります

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ローレックス ターノグラフとの比較
オリス アーティックスGT Ref:733 7671 4156M

左:ローレックス ターノグラフ

1954年製

直径35.7mm

厚さ13.2mm

非売品

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右:オリス アーティックスGT

現行品

直径37mm

厚さ11.1mm

Ref:733 7671 4156M

¥225,500(税込)

ローレックス ターノグラフ(TURN-O-GRAPH)は名称が示す通りベゼルの目盛を回転させ、針に合わせる事により経過時間を知ることが出来ます。

オリス

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1904年 スイス北西部にあるホルスタインで創業されました。近郊にオリス渓谷がある事からオリスと名づけられました。

当初は価格の安いピンレバーを製造し会社は発展を遂げました。その後ジュエルレバーの製造も開始しました。

1938年には日付を針で指し示すポインターデイトを製造、以後オリスを代表する商品になりました。

1952年にはパワーリザーブ付の自動巻き、1966年には25石の自動巻きを発表し800名の従業員を抱えるスイスでも十指に入る時計製造業者へと発展しました。

しかし1970年代になるとクオーツにより、他のスイス時計と同様、生産量は激減し、壊滅的な打撃を受けました。

最大の転機が訪れたのは1982年に経営権を買い取ったロルフ・ポートマンが会長に、ウーリック・エルゾックがCEDに就任した時です。

1984年ポインターデイトの復活を果たし、以後クオーツとは一線を画した機械式時計に力を入れました。

ETA、セリタムーブメントの使用を宣言し、良心的な価格の機械式時計の先駆者となりました。

廃盤になりましたが特に1997年にETA2836-2をベースとしたワールドタイマーは最も使い易いワールドタイム付腕時計で私も愛用しています。

デザイン的にもケースの仕上げの良さにも目を見張るものがあり、スイス製の時計として当店がお薦めする時計の一つです。

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その他、多数のオリス商品を取り揃えております。

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正規輸入品はメーカー修理の際に、料金が大幅割引のメリットがあります。

当店でお買い上げいただいた時計の修理料金は正規品のメーカー修理よりもさらにお得です。

機械式時計は3年毎にオーバーホール(分解掃除)が必要です。

その際、高額な修理代が必要となり、驚かれる方が増えています。.

腕時計は修理を自店で行う時計店でお求めになることがベストです。

神奈川県 横須賀市 東逸見町1-1 太安堂本店  046-822-1200(代)

時計・メガネ・宝石 太安堂本店

神奈川県 横須賀市 東逸見町1-1JR横須賀駅前

営業時間:10:00〜19:00

 月曜定休

第1火曜定休

 TEL:(046)822-1200(代)