アエロウォッチ(AEROWATCH)正規取扱店
アエロ スケルトン 懐中時計

リファレンス 56738 PD01-2

ユニタス キャリバー6497は懐中時計用のムーブメントとして1930〜40年代に製造が開始されました。

その後開発された耐震装置(インカブロック)を1950〜60年代に追加採用しています。

天芯が折れる危険性が減った為、天芯交換の際バランスを調整するテンプ周りのチラネジも廃止されました。

このムーブメントのパーツは厚いので耐久性に優れています。

二番車を中央に配置し、テンプも大きく精度が求められる機械式時計として理想的な構造となっています。

スケルトン加工をしてこの価格は非常に良心的です。

ETA6497は時計の見本ともいえるシンプルな構造故にスケルトン加工されていると時計の動き全てが楽しめます。

キャリバー ETA ユニタス6497

手巻

直径50mm

厚さ10mm

パラジウムメッキケース

リファレンス 56738 PD01-2

白文字板

スケルトン

鎖付

¥339,900(税込)

*画像をクリックしますと別ウインドウで大きい画像が御覧になれます

56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH
ゼンマイが納められている香箱もスケルトン加工されているのでゼンマイの残量も確認出来ます。
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH

ゼンマイ残量0

56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH

半分位巻き上げた状態

56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH

全て巻き上げた状態

文字板側もスケルトンな為、シースルーバックでは眺められない部分も見れます。
56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH

リューズがケース側にある状態です。

画面中央のツヅミ車がバネの力でリューズ側に寄り、キチ車に噛み合っています。

キチ車を通して反対側にある丸穴車、角穴車、香箱芯にトルクが通りゼンマイを巻き上げる事が出来ます。

56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH

リューズを引き出した状態です。

ツヅミ車が時計中央に寄り小鉄車と噛み合っています。

リューズを回すと巻芯、ツヅミ車、2個の小鉄車、日の裏車に力が加わり、筒車と筒カナが周り針を回せる様子が眺められます。

アエロウォッチ懐中時計の50616 AA04ですが同じETA ユニタス6497なので写真を並べました。

56738 PD01-2 アエロウォッチ AEROWATCH

56738 PD01-2

アエロウォッチ AEROWATCH

50616 AA04

アエロウォッチ AEROWATCH

アエロ社は代々一流の時計職人であったクレヴァジェ家技術と伝統を引き継いだマキシム・クレヴァジェによって1942年、スイス・ヌーシャテル市に設立されました。

スイスでは数少ない高級懐中時計の専門メーカーとして有名です。

1959年以降は腕時計メーカーの仲間入りを果たしています。

2001年からは本社をレイモントに移しました。

さらにデッドストックの1940年代のクロノグラフの名機ヴァルジュー22のムーブメントを使用し、彫刻を施した時計を製作したデニス・ボルツリを社長に向かえ、更なる腕時計のバリエーションを発表し、現在へと至っています。

歴史と伝統に裏付けされた確かな技術と魅力的なデザインが融合し生み出されたコレクションは近年さらに世界の愛好家の注目を集めています。

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正規輸入品はメーカー修理の際に、料金が大幅割引のメリットがあります。

当店でお買い上げいただいた時計の修理料金は正規品のメーカー修理よりもさらにお得です。

機械式時計は3年毎にオーバーホール(分解掃除)が必要です。

その際、高額な修理代が必要となり、驚かれる方が増えています。.

腕時計は修理を自店で行う時計店でお求めになることがベストです。

神奈川県 横須賀市 東逸見町1-1 太安堂本店  046-822-1200(代)

時計・メガネ・宝石 太安堂本店

神奈川県 横須賀市 東逸見町1-1JR横須賀駅前

営業時間:10:00〜19:00

 月曜定休

第1火曜定休

 TEL:(046)822-1200(代)